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ピアノの先生って楽しい!

発表会まで1週間!

 早いもので発表会まであと1週間となりました。
 今日は近所の楽器店でグランドピアノを借りてレッスンをしてきました。

中学生は定期テストを控えていて両立に大変ですが、頑張っています。
今回中学生は2名参加ですが、一人は昨年6年生から初めてピアノを習い始めて1年半ですが、ソロを2曲、もう一曲は同級生と連弾をします。ピアノ自体も先月やっと88鍵のペダル付を購入したばかりですが、とてもキレイに仕上がってきました。

 もう一人は小学校1年生から習い始めて今年で7年目になります。昨年は千本桜をガンガン?!弾いたので今年はしっとりとショパンのノクターンに挑戦です。なかなか曲のイメージが出来ず細かいニュアンスを表現するのに苦労していました。
 今日やっと3ページ目の表現にとりかかるという時間の無さとの戦いです(ーー゛)
ただ、この曲は一生弾いていて欲しいレパートリーなので、その歳に応じた弾き方で、どんどん進化させていってくれたら嬉しいです。 

その他にもアニメやポピュラーを演奏する子どもたちもリズムを習得するのに苦労していましたが、立派に全員暗譜で課題をクリアしてきました。
 来週はいよいよ本番ですが、みんな元気に実力を発揮できる事を祈っています(*^_^*)





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時代の流れに逆らわない!

 最近になって子どもたちを取り巻く環境がまた変化してきました。

①ご両親が共働きが当たり前になりつつある事。
②小学校の教育課程に英語が必修になる一方、他の科目の授業数がまだまだ足りていない事。
③中学受験をする生徒さんが増えてきた事。

 一昔前は、レッスンに親御さんが一緒に参加する例えばヤマハやカワイの幼児科のようなパターンでグループレッスン中心の音楽教室もたくさんありました。(ここに関しては、土日のニーズの方が増えているようです。)
 ただ、平日に家庭学習をしている時間に親が不在という家庭が昔より多いので、実際に子どもが帰宅してからどのような時間の過ごし方をしているかわからないご家庭も増えてきています。
 また学校でも授業時間数が足りていないため、家庭学習に預ける事になりプールや体操、英語、学習塾など、本来学校で教育しなければならない課程を習い事として外へ依頼する形になってきています。

 うちのピアノ教室は忙しい子どもたちが少しでも長く楽しく続けられるように振替制度を設けたり、レッスン時間数を普通のピアノ教室より多く設定してあります。(増設したことで成果がかなり上がってます!)ひとりで自習出来るまでには、小さいお子さんには難しく、やはり時間がかかります。

 また更に内容を(テキスト選びやノウハウ)を研究する事で、より今の時代にあったレッスンが出来るのではないか常々考えています。
最近新たに師を見つけ研究会で全国のピアノの先生との意見交換や講座で勉強しています。すると、まだまだ知らなかった情報をたくさん発見することが出来ました。

 このところ結構有名なアーティストさんの中にも譜読みが出来ない方がたくさんいらっしゃるようで耳コピに近い方法(頭の中で描いたメロディーをパソコンで入力、または相方に譜面を起こしてもらう等)で作曲なさるそうです。
すると普通に譜面から作る曲よりもリズムもコード(伴奏)より複雑になってきています。

 子どもたちがよく耳にする、弾きたがるポピュラー曲は簡単そうに聞こえてしまうのですが、実はクラシックの曲より難しい事が実際に弾いてみると判ります。
それでもやはり耳から入ってきた弾きたい!と思った曲を弾きたいですよね^^;

 そこでこれからは譜面に拘らず弾く(耳コピには耳コピで)練習と譜面を読みながら練習する両方を上手くとり入れる事も現在の忙しい子どもたちには必要なのかなぁと、昭和時代のレッスン(譜読みが出来なければ先に進めない)を受けてきた私も頭を柔らかくしていかなければ!と思うのでありました^^;

本来音楽って楽しめないとね(*^_^*)
 

 

卒業おめでとう!

 今年も卒業シーズンになりました。
無事に高校へ進学が決定した生徒さん、ピアノも今春で卒業です。他教室で一度辞めてしまったピアノをもう一度やってみたいと小学校4年生から、約5~6年間通い続けてくれました。高校受験のために中断していたモーツアルトのソナタを仕上げるために、今月も春休みまで頑張って通ってきてくれています。
 
 また小学校卒業の現6年生は4人いますが、全員中学に入っても在籍してくれる事になり私も大変嬉しく思っています(*^_^*)
皆、ピアノを始めた時期はバラバラで進度もそれぞれですが、頑張る能力がとても高い子どもたちです。大切なのは、もともと突出して出来ていた訳ではなく、発表会や合唱の伴奏のオーディション合格といった目標をもって練習してきた事が一番の糧となり、もっと弾きたい曲にチャレンジしていきたい!という思いが継続に繋がったのだと思います。

 どんな事でも「継続は力なり」です。
一番学んで欲しい事はピアノを通して技術はもちろん、
①新しいことに恐れず勇気をもってチャレンジすること。
②自分で設定した目標に向かって努力して行動すること。
③達成感を味わう、また失敗しても反省点を見つけ出すこと。

この3点を見いだせてくれたら幸いです。
 最近のピアノ教室は早く辞める事を想定して、音楽を通して楽しく合奏したり、すぐに弾ける曲にアレンジした楽譜を弾かせる傾向が強いのですが、うちの教室では、もうちょっとで弾けるようになったら弾かせる(特にクラシック)ようにしています。わりと本人も解っていて絶対頑張るんです!(^^)!
 意地悪をしている訳ではなく、やはり憧れの曲は、難しいから憧れなんだと思います。
実際、コンクールやオーディションなどでは、自分の実力が客観的に評価される事を考えると、易しいばかりでは通用しない場面が小さいうちでも直面することがでてきます。
 
 それでも挑戦して達成感や挫折感を小さいうちにたくさん経験できたらいいなぁと思います(#^.^#)
なぜなら、小さいうちの立ち直りの早さ、感動を身体いっぱいに素直に表現できる時期って案外早く終わってしまうんですよね。。。

4歳のお友達、どんなレッスンをしているのかな?

 昨年辺りから、年少さんからレッスンを希望されるお問い合わせがとても多くなってきました。

つい2,3年前までは年長さんくらいからピアノを習い始めるご家庭が圧倒的に多かったのですが、リトミックが世間に何となく認知されるようになってきたからでしょうか。

 ところで、リトミックって何なんですか?という問いも最近聞かれる事が逆に少なくなってきました。

 回答:スイスの作曲家・音楽教育家エミール・ジャック・ダルクローズ(1865~1950)によって考え出された音楽教育法です。

 音楽教育にリズム運動をとり入れた「からだで覚える」ことで音楽を聞く、演奏する、歌う、作曲するなどの音楽教育を、からだを動かす経験を通して感じ取っていくのがリトミックの教育法です。


 人間本来が持っている能力、教わらなくてもリズムにのって体を動かしたくなる行動や、テレビ番組の「はじめてのおつかい」で自然とこどもたちが歌を作って歌っているシーンはまさにリトミックの原点です。


 そこで年少さんのレッスンは、より持って生まれた個性を尊重してお子さんの得手不得手を踏まえながら進めていきます。歌が好きなのか、リズム系の遊びが好きなのか、お絵描きが好きなのか等、そのお子さんの個性に応じてレッスン内容の比重を変化させたりしています。

 からだを動かしながら大きい小さい、長い短い、高い低いなど音楽を学ぶためにに必要な言葉にたくさん触れたり、拍子感を感じる事でピアノに移行した時にスムーズに譜読み(楽譜を読んでピアノを弾くには、目で音の高低と長さ両方の情報を一瞬で判断して指に移す)が出来るようになります。


少し長くなってしまいましたが、リトミックをとり入れた個人レッスンの内容を紹介させて頂きました。また疑問に思っている事や、心配な事等、些細な事でも体験レッスンで気兼ねなくお尋ね下さい(*^_^*)

明けましておめでとうございます。

 今年も あっという間に5日も過ぎてしまいました。

お蔭さまで短い期間でしたが、とても充実した年末年始でした。ちなみに年末は掃除三昧で、お正月はお酒三昧でした^^;

 毎年恒例の箱根駅伝の応援では、母校の旗を振り大きな声で声援を送ってきました。

  なかなか4年連続で優勝することは難しいと思いますが、彼らの頑張りと、 その指導者である監督の指揮の取り方は是非ピアノのレッスンでも見習いたいところです。


 ところで、昨年は4歳児のピアノ体験レッスンの問い合わせを多数頂きました。つい3、4年前までは小学校入学前後がレッスンを始める時期のピークだったのですが、需要が少し早くなってきたのでしょうか。大手の楽器店でもそんな話をしていました。

 もちろん、本人が「やってみたい!」親御さんが「ピアノを弾けたら将来いいだろうなぁ」いう事でワクワクした気持ちでお問い合わせ頂くのですが、ピアノを弾くこと(触って好きなように音を出す)とピアノを習うこと(体系的に教えてもらう)は本人の中でまだ3、4歳頃は理解できていない状態がほとんどです。

  体験レッスンでノリノリに楽しく入門できても、逆に恥ずかしがったり、拒否したり親が思っていた様に出来なくても、一喜一憂する必要は全くありません。


なぜなら彼らは日々成長しているのですから。今日出来なくても明日は出来たり、また逆戻りしたりしながら進歩していきます。リトミックはもちろん無理なくリズムや音を楽しみながら体感できる教育方法の一つですが、あくまでもピアノや他の事を学ぶ前の右脳中心のレッスンです。そこから徐々に左脳に繋げていくことで読譜力や分析力を養っていく形になります。=いずれ頑張って練習する必要あり!何より継続する事が大事!


 もしその時思うように行かなくても少しだけ始める時期をずらしたり、出来る事が増えてから精神的にも余裕をもって再度体験してみるのも良い方法かと思います。実際に初めて体験レッスンを受けた時は、まだ少し早いかなぁという印象で、お母様も思い切って1年後に再度体験を受けることに。(当時4歳で5歳になってからスタート)こちらの生徒さんは、その後中学卒業まで続きました。


 今の子どもたちは情報社会の真っただ中の環境で暮らしているので、親御さんも何を選択していいのかを考える事は大変かとは思いますが、「うちの子が本当にやりたいもの♡」「うちの子の旬な時期」を上手く見つけてあげられるといいですね(#^.^#)