♪ ショパンコンクールから発見した幼少期のレッスン ♪
2021/10/30 (Sat)
今年は6年ぶりのショパンコンクール。
特に今年は日本人が2人も入賞する快挙でニュースでも連日報じられました。
そこでビックリしたのが、その入賞した2人の幼少期、同じ指導者の元でレッスンしていた時期があったという事でした。
きっと基礎となる土台がしっかり伝授できていたんだと思いました。
因みに当時4歳の小林愛実さんの演奏がYouTubeでアップされていて試聴しましたが、あまりにもタッチがしっかりしていて表現力もあり、とても4歳児の演奏とは思えないものでした。
私も小さなピアノ教室を主催する身として、大きなコンクールとは縁遠いまでも今現在レッスンに来てくれている子どもたちに何を残してあげらるか?を改めて考える機会になりました。
特に今年は日本人が2人も入賞する快挙でニュースでも連日報じられました。
そこでビックリしたのが、その入賞した2人の幼少期、同じ指導者の元でレッスンしていた時期があったという事でした。
きっと基礎となる土台がしっかり伝授できていたんだと思いました。
因みに当時4歳の小林愛実さんの演奏がYouTubeでアップされていて試聴しましたが、あまりにもタッチがしっかりしていて表現力もあり、とても4歳児の演奏とは思えないものでした。
私も小さなピアノ教室を主催する身として、大きなコンクールとは縁遠いまでも今現在レッスンに来てくれている子どもたちに何を残してあげらるか?を改めて考える機会になりました。
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2021年中学合唱コンクール
2021/10/16 (Sat)
今年も恒例の近隣中学校の合唱コンクールの時期となりました。
今期は1年生で2名、2年生が1名、3年生が2名の計5名の生徒さんが伴奏を引き受けることになり、私も我が子の事のように嬉しく誇りに思っております。
近年の合唱曲は、お洒落なコード(ハモる音)が増えてきて伴奏も難しくなってきています。
それでも子どもたちの適応能力はスゴイ!中には1、2週間で4ページの譜読みを全部してくる子もいます。
かと思えば譜読みが苦手な生徒さんでも指名されたからには、、と夏休み中にレッスン時間を増やして必死に練習して頑張って弾けるようになったり。
個人の発表会とは違ってクラスみんなで一つの作品を作り上げていく中で精神的にも技術的ににも大きな成長が見られます。
今年は新型コロナの影響で大きなホールでの発表はできないようですが、この夏練習してきた事はきっと力になっているはずです。
みんなの健闘を祈ってます(^O^☆♪
今期は1年生で2名、2年生が1名、3年生が2名の計5名の生徒さんが伴奏を引き受けることになり、私も我が子の事のように嬉しく誇りに思っております。
近年の合唱曲は、お洒落なコード(ハモる音)が増えてきて伴奏も難しくなってきています。
それでも子どもたちの適応能力はスゴイ!中には1、2週間で4ページの譜読みを全部してくる子もいます。
かと思えば譜読みが苦手な生徒さんでも指名されたからには、、と夏休み中にレッスン時間を増やして必死に練習して頑張って弾けるようになったり。
個人の発表会とは違ってクラスみんなで一つの作品を作り上げていく中で精神的にも技術的ににも大きな成長が見られます。
今年は新型コロナの影響で大きなホールでの発表はできないようですが、この夏練習してきた事はきっと力になっているはずです。
みんなの健闘を祈ってます(^O^☆♪